俺は戦後の日本の教育制度改革に40年以上にわたり情熱を燃やし続けている男だ
俺小澤成次は、他のブログでも既に言った様に戦後の日本の教育制度改革に40年以上にわたり、情熱を燃やし続けている男だ。この俺を小馬鹿にし続けてきた国が、辿る堕落さが国際的に如何に恥さらしであることかは、一つに今回のオリンピックの完敗でもはっきりした。俺に言わせれば、”好い気味だ”と嘲り笑いたい。
そんな者達の主張に、まともに傾聴している方が、「左巻き」だ
NHKや多くの民放は、事前にメダル獲得数を10-15と異口同音に予想していたが、結果は俺がこのブログサイトで予想したとおりになったのを、口だけ達者な彼等は今となって何と弁解するのか。弁解は一切聞きたくない。吐き気がする。
俺は、純粋の日本人だが若い頃より口だけ達者なNHKとか民放ラジオは、大嫌いだしこの俺を苦しめてきた曲者、悪党だからだ。
大体彼等の日頃の主張には、論理性がなくクールでない。
個人名を挙げれば、俺は大阪にいたことがあるが、何時もトップ当選を決めていた西川きよしもノックも、ここ名古屋で至って健康そのものの坂東も東京で芸能人色強い現石原都知事も大嫌いだ。
そんな者達の主張に、まともに傾聴している方が、俺に言わせれば、「左巻き」のおつむだ。
これで、如何に日本の選手層では国際的オリンピックの場では通用しないことがはっきりした。かつては、体が小さく体重が軽い日本人選手の18番だった、スキージャンプも又完全に欧州選手の得意技となった。「柳の下に何時もどじょうはいない」と言う諺があるが、1964年の東京オリンピックの夢をもう一度と、それでも尚且つあのおっさんは、東京は開催候補に立候補しようと言うのか。東京の常識は日本の非常識であることを知るべきだ。チャンチャラおかしい。唐辛子を洗面器に入れて、顔を洗うがいい。益々世界に恥を晒すだけだ。
大体東京なんて、京都の朝廷を打破した三河勢の家康が、幕府を三河に置きたかったが、秀吉の側近者を全部撃ち殺したものの、三河に置けば必ず尾張勢からしっぺ返しを受けるので、縁もゆかりも無い遠路の江戸に置いただけのことじゃ。
俺は全選手に、心から”ご苦労様”と言いたい メダルは早期訓練とある程度の素質の二つを要する
スポーツでも学問でも、3-5歳程の幼少期から始めれば上手く行くとする見解は、これで間違っていることがはっきりとした。優れた成果を挙げるには、幼少期から早期開始することの他にある程度の素質があることも必須条件である。この両輪が必須だ。
しかし、俺は声を大にして言いたい。今回のオリンピックに参加した選手達には、何の責任も存しなく、国民全体、国家の行政機関に責任が存するので、従って俺は、全選手に、心から ”ご苦労様”と言いたい。
戦後の日本社会の構造そのものが、之で益々国際社会では非力で通用しないことが、ハッキリした
家庭では親が、社会では指導層が、自らが率先して日々の社会生活の中で無言の内に態度で、お手本を示すことが必須だ。これら人の上に立つ者が、自分のことを棚上げにして、自身はグータラのくせに、如何に下の者に口先だけで説教しても誰もついてこなくて、無効果だ。之を一番俺が本文で強調したいポイントだ。
もっと具体的に言ってみよう。
自分さえ良ければ、他人等どうでも構わないとする、私立の6年制の一貫校を経由して一流大学を卒業した者達を指導的階層に立たせている戦後の日本社会の構造そのものが、之で益々国際社会では非力で通用しないことが、ハッキリとした筈だ。
優れた人材を育成するに一番効能的方法は、厚い人層を形成すべき国策を採ること、即ち国家的な教育改革こそが一にも二にも三にも四にも五にも、、、必須で急務であるのだ。之も俺が本文で一番強調したいポイントだ。
同じ枢軸国側の敗戦国でありながら、ドイツとわが国は国際社会で南極と北極の如き正反対に位置している最大の原因はどこにあると国民諸君は判断するのか ?
詰まり、戦前の様な国際的教育制度への改革実施こそが、我々日本人に課せられた唯一の課題だ。
大体他のブログで強調しておいた様に、組織的詐欺の常習犯のグループを、東証一部で尚も白昼堂々と泳がせているグータラ国家が、どうして国際社会の流れについていく事ができようか。これこそ因果応報の何物でもない。大体21世紀の今日的世界で、わが国では、ヨイショと担ぎ上げるべき人種が多すぎるのだ。お隣の中国、韓国を少しは垣間見るがいい。
今回のオリンピック然り、国連分担金の20パーセントを負担しているわが国が、頼みの米国にも反対されて常任理事国入り出来なかったのも然り、北方領土返還を求めてきた前記の私立の6年制の一貫校を経由した、エセ指導者が多い外務省の失態然り、、、、である。
俺は何時も思う。”氷山の一角”と言う言葉が大好きだ。これ程好きな言葉はない。
厚い人層を日本社会の中に作り出そうではないか ! 教育制度の改革を実行しようではないか !
以上
許可なくして、転載、引用等一切の借用を禁ず 小澤成次
Tuesday, March 07, 2006
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment